2007.03.06

春を感じる日

 気がつくと、梅もスノードロップも終わりかけていて、すっかり春の明るさの陽。
 チューリップものびて、つぼみまで秒読みの体制を整えている。
 日々の進みはゆるやかで、でも確実。
 だからこそ、素敵なのだ。
 ささやかでいとおしいものに気づけるだけの気持ちを、忘れないでいられるといいな、と思う。

   うっすらと瞳閉じても春の風   翠風
   梅花飛びひとかけほどの春となる   翠風

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2007.01.21

年初すぎれば大忙し

 ここのところ、とにかくあわただしい。
 しなくてはいけないことが多い状態に、さらに次々にあれこれ出てきてしまう。
 そして、試験が近くなると別のことをはじめたくなったように、そういうときになると逃避したくなる悪い癖が。
 強制されたり、追われることが、すごく嫌いなのだと思う。
(でもそれなしだと、日常身の回り以上の活動をしないかもしれない)。
 そして、あわてると、失敗が増えて、ますます後始末に時間をとられたりする。
 落ち着いて、順番に。そう、順番に。本当に寒いのはたぶんこれからだけれど、大寒はすぎ、春はそこまできているはず。チューリップも芽を出している。

   寒一日忙の一字に蹴躓く   翠風

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2007.01.01

あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます

 気が向いたときになにやらつぶやいているブログですが、訪れてくださる方々に幸いがありますように。

   幸あれと気をひきしめて初パソコン   翠風

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2006.09.27

秋風吹けば

 秋風が吹いて、少しすずしくなると、だいぶ元気になる。
 暑さにやられて、夏は、もう、ぐったり。

 何人もの人を見送ったり、雨漏りに驚かされたり、お祭りにいったり、それに、吟行にも行った。(旅先の投句ポストに投句してきてしまったから、書かないけれど)

 日常の殻は、無理にでも動いて揺さぶり続けないと、しだいに息が詰まってくる。

 秋、身震いをして、また踏み出そう。

 まだまだ、まだまだ、旅の途中。

 はじまる秋は、何の秋?


   秋風を受けて眼を空に向く   翠風

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2006.07.19

神々の出歩くとき

 被害にあわれた方々には非常に申し訳ないのだけれど、相次ぐ大雨、土石流や堤防決壊といったニュースを聞くと、その、聞くときほど、これほど神々というものを思うときはない。
 普段、人の力こそ最上とされて神々の力の(常識的には)排除された都会という隔絶された空間に住まっているので、そういった、ある種、“越えた”“普段、想像されなかった”事象というものが、神々の業を思わせるのだろうと思う。
 おそらく数日なり、数十日を経れば、またあのおだやかで美しく包み込む日常というケがもどり、年に一度なり数年に一度なりのいわばハレともいえる荒ぶりは消えるだろう。ケとハレ。意識と無意識。表と裏。さまざまなからまり。その異なる面を垣間見ている、見させられている時にこそ、日本という場所の神々のあり方について、多くを思うのである。

 神話的想像力といえばいいものか。詩人の思うところ? 何といわれようとも、思ってしまうのだから仕方がない。

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2006.06.17

贅沢な日々

 雨続き。
 手間はかかるようでも、個性的な個人商店でちょこっと買うのが好きだ。
 日曜日休みなので、土曜日の夕方によく買い物をする。
 近くの魚屋さんの魚はスーパーの十倍はおいしい。
 ご用達のフランスパンも、ここと店を決めて買っている。
 ささやかに暮らしているようでいて、気にいったものを愛用して、実はけっこう贅沢をしているのかもしれない。

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2006.06.11

心はどうして

 チューリップの球根掘りや、草木の世話で、いそがしいといえばいそがしい日々。

 望むように植えたものがそだたなくて、少々へこんでいる。
 曇り続きだったせいだと天に責任転嫁できなくて、ちょっと。

 心はどうして、空ばかり思うのだろう?
 人はどこから来て、どこへ行くのか?

 考えすぎると生きていくのが苦しくなる問いを、少女の頃からずっと問い続けている。
 答えは未だに、得られない。
 短絡でない答えで満たされる日は果たしてくるのだろうか?

 月日はめぐるし、春の後には夏が来る。それは、必ず。なのにね。

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2006.04.16

2006年4月15日根津神社のつつじ

 2006年4月15日根津神社のつつじはもう一声です。
 つつじまつりをやっていて、屋台が出ていたり土日だと出し物を見ることができます。来週ぐらいが見ごろでしょうか。

 あいかわらず、池に亀がたくさんいます。

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2006.04.11

咲いて咲いて

 4年目のデンドロビウムがずいぶんたくさん花をつけている。
 チューリップも早いものが数輪。この雨でつらそうだけれど。

 今年も何度かお花見にいった。
 明るい桜、ほの暗い桜。にぎやかな桜、静かな桜。この一年一年の積み重ねが思い出になるのだろうな。
 場所と人とのつながりを確認するように桜はあって、想い出の場所の桜は、見るとどうしても涙があふれてしまう。

 花は、咲いて咲いて、終をむかえる。

 咲いて、咲いて、チューリップ。もっと明るくしておくれ。
 呪文のようにくりかえす。

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2006.03.29

2006年3月29日の上野の桜

 2006年3月29日の上野の桜は、ほぼ満開、見ごろです。
 不忍池周辺は、あと一歩で満開。十分に見ごろです。
 天気がちょっとといわれているようなので、お早めに。

 新種の鳥発見? 不忍池に、黄色い白鳥が!


   花の終まではとハジロの飛び去らず   翠風

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