2004.12.17

トラックバック適当すぎでしょうか?

 記事を書いたら、関連記事とトラックバックを使ってつなげるのがブログの面白いところだといわれていたので、ときどき、ココログルで検索をかけて日時の近い関連記事にトラックバックをつけます。
 他の人がどんな記事を書いているかというのは、読んでみて初めてわかるので、意外なブログを発見したりする楽しみもあります。
 トラックバックは、関連記事として読ませていただきました。こういう記事もありますよ、という程度に軽く入れているんですが、これでは適当すぎるのか、まだ加減がよくわかりません。

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2004.04.05

作品の著作権について

引用でいいんじゃないかと思うのになぜ著作権欲しがるのかな? (翠風)

 なぜ著作権を取り上げようとするのか疑問でしたので、『枡野浩一のかんたん短歌blog』に、「とりあげた作品の著作権は、枡野浩一に帰属するものとします。」と書かれていることについて、私はこう解釈して投稿しました。
 著作者人格権(公表権・同一性保持権・氏名表示権)はあくまで、作品を作った本人のもの。改作されない権利、別の人の名前がつけられる等、望まない公表のされ方で公表されない権利といったものは保持したいと思います。
 ただ、枡野浩一氏の著作物に引用して使用したときの収益は枡野浩一氏が得てかまわない。ということと解釈しましたが、いかがでしょうか?
 引用ではなく、なぜ著作権まで要求しているのでしょうか?
 どなたか教えてください。

(ええと、変な話で恐縮なのですが、選者による補作、改作というのに、私は反対なのです。)

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2004.01.27

ココログ初心者がココログについて考えた

 ココログをはじめて考えたこと。
 ホームページそのものというよりも、その一部、日記やメモに近いもの、ホームページでいうツリーでコメントのつけられるタイプの掲示板に近いものなのかな、と。
 手軽度は優っているだろうと思うけれど、愛着という点では、従来のタイプのホームページと比較してやや満足度は低いかも。かけた時間・手間が少ない分、という意味だけではなくて、どんどん書いた記事が、気にいったものも気にいらないものも容赦なくまとめて過去の中にうずもれていってしまう。
 もちろん興味があることをこつこつ続けるタイプの人もいるけれど、日記を書きつづけることができなくなってしまう人が多いわけは、時間がないという言葉で表現されもするけれど、ある種のむなしさ、無反応さ、なのではないだろうか。同じ理由でホームページもココログも、更新が止まる。
 一度止めると、それでいいや、それでいいんだ、というような調子で、どんどん遠ざかり、それっきり、自分またはその一部を表現するものではなくなり、はるかかなたのものと化す。
 個々のものは、それだけでは反応を起こせない元素。趣味なり興味のあることなりで共通点を持つものと出会い、反応が起きてコミュニケーションの輪ができれば継続への力も出てくるはずだけれど、さて。吉と出るかどうか。まだはじめて一週間ほどだから、使いこなしもできていないし、理解も間違っているかもしれない。
 でも、いいことが起き、悪いことが起きないツールになれば、ココログはさらに発展するだろうな。

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俳句・短歌ありの人の検索はできないのかな?

 ココログをはじめてみて思ったこと。
 俳句とか短歌とかを書いているココログは検索できないのかな?
 フォーラムとかみたいなのはあるのだろうか?
 まだ使いこなせていないのがよくわかる。

 どなたか、もしご存知でしたら教えてください。

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